微小重力体験飛行における実験 2001
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B-n-3  透明なプラスチック球の中にスーパーボールを入れ、回転を与える
[ 実験内容 ]
1. 透明プラスチック球の中にスーパーボールを入れる。
2. 透明プラスチック球を両手でつかみ揺さぶって、スーパーボールに透明プラスチック球の内壁にそっての円運動を起こさせる。
3. スーパーボールが惰性で円運動を続けている状態で両手を離し、微小重力状態の空中に浮かべる。
ビデオによる記録撮影。

[ 使用した材料 ]
透明プラスチック球  size: 直径16.5cm
スーパーボール  直径3cm
[ 実験結果 ]
スーパーボールの円運動による重心移動によって透明プラスチック球がブルブルと揺れながら浮遊するのを観察できた。しかしながら、透明プラスチック球の挙動は視覚的にダイナミックなものとはならず、おとなしい印象のわずかなものであった。微小重力状態20秒の間に数回試すことが出来たがいづれも同様であった。
中に入れるスーパーボールのサイズについては、手を離した瞬間に不意の方向に飛んでいってしまうのではないかとの懸念から、事前に数種類用意していたスーパーボールのうち最もサイズの小さなものを選択して使用したが、より大きなサイズのものを使用した方が重心移動がより顕著に作用し効果的だったかもしれない。

QuickTime Movie: 透明なプラスチック球の中にスーパーボールを入れ、回転を与える (6,239K)  >>

(下) 撮影ビデオより
実施者: 中原浩大 撮影: 井上明彦 2001.11.15
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