微小重力体験飛行における実験 2001
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A-3  段ボール箱に乗り込んで
[ 実験内容 ]
段ボール箱底部は閉じ、上部の蓋は開いた状態で使用した。床に置いた段ボール箱に両膝を立てた状態でしゃがみ込み待機し、微小重力を体験する。ビデオによる記録撮影。

[ 使用した材料 ]
段ボール箱
size: 54cm(d) x 36cm(w) x 50cm(h)

[ 実験結果 ]
段ボール箱の内壁に足や下半身を押し付け踏ん張れることは、意外にも安心感と結びついた感覚があった。安心感は微小重力状態への移行時、微小重力時それぞれに感じることができるが、特に移行時の印象は強かった。また、至近距離に体を接するものとともに浮遊することは、フリーの状態での浮遊に比べ、主観的な身体軸に引きずられ、客観的な上下関係を探ろうとするジレンマを放棄する感覚もあった。

QuickTime Movie: 段ボール箱に乗り込んで (5,214K)  >>

(下) 撮影ビデオより
実施者: 中原浩大 撮影: 井上明彦 2001.11.15
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